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葛飾北斎 「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」
和食器と一緒に飾るなら、小さく印刷しても存在感を失わない絵画がおすすめです。発色のよいマットフォトペーパーなら浮世絵を色鮮やかに印刷できます。さらにインクジェットプリンター対応の和紙に印刷すれば、浮世絵を当時の雰囲気のまま楽しむことができます。和紙の質感をも楽しむために少し大きめの余白をとって印刷しています。フレームを意識させない白いフレームを使って、和食器、和紙、浮世絵の雰囲気を楽しめるように飾ってみました。
おすすめ用紙と飾り方のご紹介地図で巡る浮世絵の旅
浮世絵 風景画を代表する 「富嶽三十六景」「東海道五十三次」「名所江戸百景」の全作品を、 描いた場所の地図とともに公開しています。 浮世絵の風景画は葛飾北斎「富嶽三十六景」が先陣を切りました。 歌川広重が「東海道五十三次」でこれに続き、風景画としてのジャンルが確立されました。 広重晩年の「名所江戸百景」は浮世絵風景画の集大成とも言える作品です。
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エドガー・ドガ 「ダンスレッスン」
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歌川広重 「東海道五十三次之内 日本橋 朝之景」「東海道五十三次之内 蒲原 夜之雪」「東海道五十三次之内 庄野 白雨」
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伊藤若冲「紫陽花双鶏図」