動画でわかる!ペーパークラフトの作り方
ペーパークラフトの作り方
ペーパークラフトを作る上で必要な道具やその使い方、きれいに作るコツを動画でご紹介します。
クリエイティブパークでは、簡単に組み立てられる動物から、じっくりと時間をかけて組み立てを楽しむ精密クラフトや人気のミニチュアまで、幅広く取り揃えています。
①道具や材料を用意する
②折りスジをつける
①道具や材料を用意する
以下の道具や材料を準備します。
- はさみカッタースティックのりと木工用ボンド定規三角定規鉛筆
- 先の尖った物(使用済みのボールペン、鉄筆など)つまようじピンセット
- 用紙(各コンテンツのコンテンツ情報に推奨用紙を紹介しています。)
道具や材料の用意が整ったら、データをダウンロードし、プリンターで印刷します。
②折りスジをつける
印刷ができたら、パーツを切り取る前に折りスジをつけましょう。折り線に定規をあてて、 使用済みボールペンや鉄筆など、先の尖ったものでスジを付けておくと、折りやすく、きれいに組み立てる事が出来ます。
①おおまかに切り取る
②番号を書く
③直線や切り抜き部分
④曲線部分
①おおまかに切り取る
パーツはいきなり細かく切り抜かず、はじめに周りを大まかに切り取ります。
②番号を書く
切った後でどのパーツか分からなくなる事がないように、きりとった部品の裏に、鉛筆で薄くパーツ番号を書いておきましょう。
③直線や切り抜き部分
直線や切り抜き部分は、カッターを使うと綺麗に切ることができます。
※指等を切らないように十分に気を付けてご使用ください。
④曲線部分
曲線部分は、はさみを使うと綺麗に切ることができます。
はさみを使用する際は、はさみを動かして切るのではなく、紙を手前に引きながら切りましょう。
※指等を切らないように十分に気を付けてご使用ください。
①大きなパーツの場合
②小さなパーツの場合
①大きなパーツの場合
折り線に定規をあててしっかり折ります。
②小さなパーツの場合
ピンセットで挟んでおります。
①大きなパーツの場合
②小さなパーツの場合
①大きなパーツの場合
大きなパーツは、机の角やスティックのりの丸みなどにパーツをあてて、しごきます。
②小さなパーツの場合
小さいパーツは、ペンや竹串などの細くて丸いものにパーツをあてて、しごきます。
①広い面の接着
②細かなパーツの接着
③接着の小技
①広い面の接着
広い面を貼る場合は、スティックのりがおすすめです。
紙の切れ端等をパーツの下に敷いておくと机にのりが付くのを防げます。
②細かなパーツの接着
細かいパーツは、木工用ボンドがおすすめです。
紙の切れ端などにのりを出し、つまようじ等で薄く伸ばしながらのり付けします。のり付け後は貼った箇所をピンセットなどでしっかり抑えて固定します。
③接着の小技
のりしろではなく、のりしろを貼り付ける側にのりをつけると、接着しやすく綺麗に仕上がるパーツもあります。
①完成写真を確認する
②切り取り線の切り方
③紙の断面を塗る
①完成写真を確認する
ダウンロードページの写真などを見て、完成するとどうのような状態になるかを確認しながら組み立てると、間違いも少なく、バランスよく組みあがります。
②切り取り線の切り方
パーツを切り取る際は、切り取り線の内側を切ると、完成時に余分な線が見えにくく綺麗に仕上がります。
③紙の断面を塗る
紙の断面の白い部分は、パーツと同じような色のペンで塗っておくと完成度が格段に高くなります。組みあがった後も、気になる箇所があれば塗ってみましょう。
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